AED講習
格闘技は、しばらくご無沙汰しておりますトモローですがこんばんはo・ω・)ノ))
先月、工場の職人さんが、体調不良が原因で辞めてしまったため、トモローのフル稼働は数ヶ月続く見込みでおますぅぉぉぉーヽ(゚ω゚ )ノヽ( ゚ω゚)ノヽ(゚ω゚ )ノぅぉぉぉーヽ( ゚ω゚)ノヽ(゚ω゚ )ノ ぅぉぉぉー
落ち着きしだいSTYLEに復帰するので、みんな腕を磨いておくように!
こてんぱんに
やっつけ
られてやるよ`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
あまり調子に乗るとホンマにシメられそう(*´ェ`*)
さて、2月6日の日曜日は旭区青指の合同で旭消防署でAED講習を受けてまいりました
エイズじゃないよ イン○でもないよ←わざわざ書くような事か
AEDとはAutomated External Defibrillator
の略で、日本語で
自動体外式除細動器
と言うのだそうです
ドラマとかでよく見る、電気ショックで蘇生させるヤツのイメージが湧くと思いますが、止まった心臓を動かすのではなく、心室細動といって心臓が小刻みに動く状態にのみ有効なのだそうな←今日習うまで知らなんだ~
心肺蘇生法(胸骨圧迫と人口呼吸)を合わせてダミー人形を使って訓練しました
↑モデルはいずれも新森青指のK崎さん、M田君
<救命措置の流れ>
倒れてる人を見かける
↓
意識があるか呼びかける(元気ですかー!!!)
もとい、「もしもし大丈夫ですか?」
↓
呼吸があるか確認する
↓
周りの人を名指し(服装や特徴などその人を特定出来るように)で救急車を呼んでもらう
同様に、AEDを手配してもらう(公共の場所に置いてあるそうです 例.駅、銀行、学校等)
※「誰か救急車呼んで!」では誰も呼んでなかったりする事もあるので必ず名指しする事
↓
気道の確保(顎を上向きにする)胸部圧迫(心臓マッサージ)と人工呼吸を絶え間なく行う
胸部圧迫は1分間に100回のペースで30回
人工呼吸は2回
↓
AEDが到着したら、電極を右胸と左わき腹に貼り付け、音声ガイダンスに従って操作する(めちゃ簡単 誰でも扱えますよ)
↓
意識が回復するか、救急隊が到着するまで行う
簡単に言うと上の様な流れになります
呼吸が止まった人がいて、救急車を呼んで、現場に到着するまで約6分
その間、何もしないでいると、命が助かる確立は25%程度だと言われています
そのため、少しでも多くの市民がこのような講習を受けて、救える命を増やせたらいいなと思いました←小学生の作文か
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
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